こんにちは!俺のブログ管理人のDDです!
みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕の住んでいる地域では、最近は夏は過ぎ去り、しっかり秋に差し掛かってきました。朝晩は冷え込むようになりましたが、散歩とかファッションとかご飯とかいろいろ楽しい季節になりましたね笑
さてさて!今回は現在に引き続き、海外旅行についてお伝えしたいと思います。前回は、治安など海外旅行で正直大変なことについてお伝えしました。もし前回のPart1をご覧になってない方は、ぜひPar1から見ていってください。
今回は案外気にしなくても大丈夫な点について、皆さんとみていきたいと思います!
ごゆっくりご覧ください!
意外と何とかなること
・お金
1つ目は「お金」です。
お金に関しては、どんな旅行にでも言えることですが、贅沢して豪遊することもできますし、質素に貧乏旅にすることもできます。どちらの旅行にも違う楽しみがあって、面白いと思います。
僕のような貧乏大学生の方は、豪遊旅はできないでしょう。そんな方には、飛行機はLCCを駆使したり、宿はドミトリーなどの安宿を使って、ご飯も現地のB級グルメのようなものであれば、そこまでお金がなくても十分に旅行を楽しむことができます。将来たくさん働いて、豪遊しましょう笑
もちろん、豪遊旅ではおしゃれな夜景の見えるレストランに行ったり、最高級の一流ホテルに泊まるのも楽しくて、最高の思い出になるのは間違いなしだと思いますが、貧乏旅には貧乏旅の良さがあります!
LCCの飛行機でも大丈夫!とおっしゃる方もおられますが、先ほどもお話ししましたが、僕は正直しんどいです。ただ、貧乏旅でしんどいのは飛行機だけで、他の点に関しては僕は楽しく過ごせます。
ドミトリーは相部屋なので、滞在中のプライベートはないかもしれないですが、同室の人と仲良くなって一緒に飲みに行ったりすることもできますし、海外の現地を味わうには、現地の方の生活に溶け込むのが一番だと思うので、豪遊旅にはない楽しさがあるのかなと思います。
例としてですが、実際にかかる値段としては、場所によりますが、ドミトリーでは基本的にはどこの国でも1泊3000円ほどあれば大丈夫です。アフリカと中南米には行ったことがないですが、おそらく3000円以内で泊まれると思います。
その他かかる費用として、ご飯や観光地での入場料などがにありますが、そちらに関しては調整できるので、ご自身の予算に合わせた旅行を楽しむことができるのではないでしょうか。
渡航費は国内旅行よりかはかかってしまいますが、東南アジア圏であれば片道2万から3万円に抑えることができます。新幹線でも東京―新大阪間であれば1.5万円程はかかってくるので、それに毛が生えたくらいと思ってください。
航空券は、僕はいつもSkyscannerで検索・購入をしています。Skyscannerは、各サイトから最安の航空券を様々な経路で探してくれて、とても便利でどなたでも利用がしやすいかなと思います。また、どこかのタイミングで、Skyscannerの使い方も紹介するので、楽しみに待っててください!
さて、最近僕が使っている、おすすすめの航空会社は中国東方航空です。こちらの航空会社は、LCCでなく、JALやANAなどのようなFSC(機内サービスが無料で充実している航空会社)ですが、FSCにしては大変お安く、LCCとほとんど変わらないくらいなのかなと思います。しかし、他のFSCと比べると、オンラインチェックインが少し難しかったり、やや機体が古かったりで、座席にテレビとかついてないことが多い気がします。僕は飛行機に乗るときは、アマゾンプライムやNetflixに映画やドラマをたくさんダウンロードしておくので、僕は問題ないです!また、LCCではないので、飲み物や機内食も出てきますし、座席に関してもそれなりにゆとりがあります。値段に関して、東南アジアであれば片道2.5万円程なので、僕ら貧乏大学生でも利用しやすく、大変おすすめです!
・海外でのネット環境
2つ目は「ネット」に関してです。
海外では、通常の日本のSIMカードだと繋がらなくなってしまったり、繋がったとしても料金が高額になってしまったりで、どうすればよいのか悩む方もいらっしゃるかもしれません。ネット環境を手に入れる方法もいろんな手段があります。SIMカードの契約内容で海外でも使えるようにしたり、日本で海外で利用できるSIMカードを購入したり、wi-fiルーターを購入したり、現地でSIMカードを購入したりと様々です。ただ、以上の方法だとやや高額となってしまったり、現地でSIMカードを調達するまで不安だったりと何かと気軽にネット環境を得ることができないことが多いのかなと思います。
そこで、僕も使っていて、おすすめなのがeSIMです。eSIMとは、ネット回線の契約や開通がオンラインで完了することができるSIMカードのことです。こちらのメリットは、SIMカードの出し入れをする必要がなかったり、出発する前に日本で設定を終えることができる点にあります。デメリットとしては、一部eSIM非対応のスマホがあったり、設定が煩雑なものがある点です。
僕は、2024年10月現在、iPhone15を使用しており、基本的にはこちらの機種ではどのeSIMも利用できると思われます。また、今ではeSIMが浸透しており、多くのeSIMの設定はバーコードを読み込んだりするだけのような簡単なものが多いです。
僕は、アマゾンやKlookでeSIMを購入しています。僕はKlookでの購入をおすすめしています(決して広告などではありません笑)。その理由といたしましては、Klookでは、現地での空港送迎のタクシーの予約だったり、ラフティング(川下り)やシュノーケリングなどのアクティビティの予約なども安く行えたりするからです。僕のようなめんどくさがりの方にとっては、1つのサイトで様々な予約ができるのでおすすめです!
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